2018年07月10日

やりきることの大切さと、ダメな時に適切に諦めることの大切さ

何度かこのブログでも言及しているが、筆者は離婚と自身の会社の倒産を経験している。

まあ普通に生きてて両方とも経験する人はそんなにいないだろうと、ちょっぴり自慢でもある笑

そして自慢でもある、などと調子の乗ったことを言えるのは、恐らくだが次の2つの理由だと思う。

まず1つ目が、離婚も倒産も、最後の最後まで必死でなんとかしようともがき続けたことだ。

そして2つ目が、限界までもがき続けたが、もうこれ以上努力しても無駄だと悟れるところまでやり、納得の上でスパッと諦めたからではないかと思う。

まず離婚について、何をなんとかしようともがいたのか。
離婚時に争点になるのは、
  1. 離婚合意の有無
  2. 婚姻費用(離婚成立まで)
  3. 養育費
  4. 慰謝料
  5. 財産分与
  6. 親権
である。

当然もがき続けて裁判までやったので、これから書く内容は裁判所の運用が大きく影響している。

<下に続きます>

筆者の場合、離婚自体は双方合意していたので、1.は争点ではなかった。

2.と3.については、裁判所で運用している算定表というものがある。
双方の年収と子供の人数をパラメーターにして、これくらいの金額は払いなさいよ、という目安が自動的に算出されるので、争いのヨ余地はほぼ無い。

ちなみにこの2つは、収入の多い方が支払義務がある。

4.については、明らかに不貞などの不法行為が無いと、まず認められない。
芸能人とかが何億払ったとか報道されることがあるが、あれは払う側の見栄である。

5.は分ける財産が無かったのでパス。

ということで、6.の親権について最後まで頑張ったのである。

なんでって、絶対に親権取るって決めたから。
元嫁(とその弁護士)の姑息なやり方(今となってはお互い様)が許せなかったというのもあるな。
一年半徹底的に罵りあったわ。

あとは、もし親権取れなかった場合に、出来うる限りの所まで戦っておかないと、子供に対してメンツが立たないと思ったから。

まあ結局親権取れなかったけどね。
子供に会えない状況だったので、一年半たってこれ以上子供が父親と接触出来ない状態を続けるのは良くないと判断した。

親権は諦めて他の条件で譲歩を引き出すこととした。
ここが諦めポイントだった。

ここは一旦引き下がり、離婚は成立させてその後直接交渉で面会交流を充実させる、という可能性に賭けることにした。

ちなみに離婚成立時の面会頻度は、年6回、1回2時間という寒い内容だった。

裁判までして徹底的にやった、というのでお互い吹っ切れたのと、養育費をちゃんと払っている、というのが理由だと思うが、その後直接交渉の結果、今では予定が合えばいつでもどこでも何日でも面会してOK、という条件になっている。

以上を鑑みると、とことんやるところまでやり、成功すればそれでよし。

しかし、どう考えてもこれ以上頑張っても無駄だというポイントがあり、そこを適切に見極めて、別の方法に切り替えることが命運を分けることもあるようだ。

会社を倒産させたときの話はまたの機会に。
タグ:離婚
posted by Yamato Sakai at 19:32 | Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年07月04日

透明な飲み物ブームにもの申す

なんだか最近、透明な飲み物がブームになってますね。

カフェラテからコ◯ラ、ビール風飲料にお茶と、次から次から出てきます。

管理者はコ◯ラとビール風飲料を飲んだことがあります。
はっきり言って不味かったです笑
メーカーの方すみません。

それぞれ原材料を見ると、オリジナルを脱色してるのではなく(これはこれですごく体に悪そうw)、オリジナルとは異なる原料でそれっぽく作っているようですね。

コ◯ラの場合、レモン風味の甘い水に炭酸をぶちこんだイメージでした。
なんかオリジナルよりも甘く感じました。

ビール風飲料は、普通のノンアルコールビールよりも、はるかに単なる清涼飲料水でした笑

なんだか無理して透明にしなくても良いような気もします。
やっぱり色は大事ですよ。人は失ってからその大事さに気がつくってもんです。

そうか、今は技術的に過渡期で、このまま透明飲料がブームから定着段階になれば、もっと旨くなってるかも知れませんが。

というわけで、元々お茶だったのが、透明になってしまった水を飲みながらこの記事を書いております。

20180704_130422.jpg

これもお茶だと思って飲んではいけません。
全く別の飲み物です。
でもこれは旨かったです。

ではごきげんよう笑
タグ:雑感
posted by Yamato Sakai at 19:44 | Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月27日

セクハラの基準てどこなんやろ

なんだか今年は特に、セクハラが問題になっている気がする。

もちろん、正しいセクハラと言っては何だが、明らかな性的嫌がらせは糾弾されるべきだ。

まあセクハラされた方がセクハラだと感じたら、それがセクハラだ、みたいなところがあり、なかなか難しい運用ではある。

例えば職場など、ほぼ毎日顔をあわせるような環境で、セクハラする方が立場が上で、セクハラされる方に逃げ道か無い、という状況だと誰が見てもセクハラと認定されるだろう。

書いてて思ったが、立場の上下関係はデカいな。
取引関係がある場合も完全に認定されるだろう。客側が嫌がらせをした場合ね。

しかし、立場の上下関係が無い場合もセクハラと言えるのだろうか。

<下に続きます>

例えば合コンとか婚活パーティーとかで、自分の好みのタイプではない異性に口説かれ、これをセクハラだと言う。

はたしてそうなのだろうか。

この場合、セクハラだと言っている本人は男女関係を期待してその場にのぞんでいるのではなかろうか。

それでタイプと違うのでキモくてセクハラは無いだろう。

いや、常識を逸脱してキモいとか、まあ口説く側があまりにもひどいこともあるだろう。

しかしもう会わなければいいだけで、これは性的嫌がらせでは無いと思う。

合コン等の場が終わったにも関わらず、執拗に着いてくるとかだと、もはやセクハラではなくストーキングという犯罪行為なので警察を呼べば良い。

なんだか最近何でもかんでもセクハラだと言っている気がしたので、何らかガイドラインでもあった方が良いかも知れんね。

まあ口説く側はキモいとか思われないよう努力することと、誤解を防ぐために職場や取引先等コミュニティ内の異性には絶対に手を出さないことかな。
タグ:雑感
posted by Yamato Sakai at 14:02 | Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月26日

ビジネス上の人間関係で思うこと

さて今回は、職場での振る舞い方というか、どうすれば仕事がしやすい人間関係に出来るのか、ということを考えてみたいと思う。

筆者の経験からだと、結論として、変に媚びたり下手に出るよりも、やることはしっかりやる、でも気に入らんならいつでも辞めたるというマインドの方がうまくいくことが多い。

逆に、変に遠慮するというか、無駄に恐縮してしまっているときほどうまく行かなかったことが多い。

一般的な日本の会社というか組織は、何だか上下関係みたいなのを重視するところが未だに多い。

しかし周りの人間と逆に振る舞った方が、不思議だが本当にうまく仕事が進むのだ。

なぜだろうか。

<下に続きます>

まず、変に媚びないというか、余計な気を使わないので、無駄なストレスがかからない。
従って、リラックス出来て100%の実力を発揮できる、というのがあるだろう。

なんというか、自分は仕事をしに行っているわけで、その成果だけを見てね、それが気に入らんのならいつでも辞めたる、というマインドだ。

まあ筆者の場合はフリーランスで、別にクライアント一社だけがお客さんではない。
ダメなら他があるので、執着が分散されている、という状態だ。

なので、ヘコヘコせずに堂々と物を言える。そしてその振る舞いが、自信が有るように見え、逆に信頼されるということだろう。

誤解の無いように言っておくが、当然人間関係やビジネス上の礼節や常識は守るべきだ。

そして信頼されるようになると、細かい指示などされなくなるので、自分のペースで仕事が出来、余計なストレスがかからないという好循環が生まれるのだ。

単なるビジネスな関係なのだから、仕事はちゃんとやるがそれ以上は何もない、とハッキリさせるとかなり楽な精神状態になる。

そしてこれがビジネス上の正しい状態でもある。
タグ:生き方
posted by Yamato Sakai at 14:14 | Comment(0) | 仕事のこと | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月20日

生きる上でのリスク・マネジメントについて〜電車編〜

生きていると、様々なリスクに遭遇する場合がある。

例えば、筆者は東海道・山陽新幹線にまあまあよく乗るのだが、最近立て続けに事件と事故が起こった。

事件とは20代の男が車内でナタを使い殺人事件を起こした出来事だ。
事故とは九州で線路内に人が立ち入り、人身事故が起こった出来事だ。

また関東では最近比較的大きな地震があり、そして大阪でも大きな地震があった。
日本に住んでいる以上、地震をはじめ、津波や台風などの水害といった災害に遭うこともリスクである。

普通に生活していく上でどんなリスクが有り、そのリスクの発生確率に応じたマネジメントを、個人が責任を持ってしなければいけない時代になったのだろう。

事件や事故、災害で負傷したり、命を落とすなんてことは出来るだけ避けたい。そのリスクをマネジメント出来るならその確率を限りなく低くしたい。

ただ、ゼロリスクには出来ないので、遭遇確率と対策コストとの兼ね合いになるだろう。

普段生きる上で、どこでどんなリスクがあり、どんな対策が取れるのかを検討してみたので、参考にして欲しい。

●新幹線
遭遇確率はかなり低いと思うが、あるとしたら犯罪に巻き込まれるのと、地震等による脱線だろう。

あのスピードで脱線して対向車とぶつかったとしたら、どの車両にいようが生存確率はかなり低そうだ。
対向スピードは500km/hは越えているだろうからな。

で、犯罪に巻き込まれる確率もかなり低いと思うが、逃げ道という観点だと先頭と最後尾は片方しかないので、避けた方が良いだろう。

ちなみに筆者はこれまで後ろよりの指定席にしていたのだが、ナタでの殺人事件があってからはグリーン車にしている。

理由は、わざわざ高い金払って犯罪をやろう、と考えるアホは多分おらんやろ、ただそれだけだ。

まあ分からんが、指定席でも変な客はまあまあ遭遇するが、グリーン車はそもそも客が少ないので、変な客に遭遇する確率を減らしてリスクを下げる効果はある気がする。

●普通の電車
女性なら痴漢にあったり、男性なら痴漢冤罪に巻き込まれることであろう。

まあこれは混んでる車両に乗らない、というのが一番である。

筆者の場合、やむを得ず混んでる車両に乗る時は、必ず両手でつり革を持つようにしている。

あとは駅で線路へ転落するリスクだろう。
ホームの端は歩かない、待つときは列の先頭には立たない。
それから歩きスマホはしないことね。

電車編としてはこんなものだろうか。
電車以外編についても近々書こうと思う。
タグ:生き方
posted by Yamato Sakai at 13:21 | Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月15日

コナマミレ 浜松町 鶏料理居酒屋

久しぶりに、旨かったレストランの紹介をします。

東京の浜松町駅降りてすぐ、世界貿易センタービルの地下1階にある居酒屋です。

鶏料理をメインとしています。ドリンクの種類も割りと豊富です。

店内はテーブルが10席くらいと、カウンターもあります。

20180608_190131.jpg
お通しの落花生の塩ゆでです。
半分食べてますが笑

初めて塩ゆで食べましたが、めちゃ旨いですね。
ピーナッツとは全く印象が異なり、豆感がすごく、まさに豆を食ってるという感じでした。

20180608_190221.jpg
鶏レバー薫製のオイル漬けです。
これも旨かったですね。レバーがデカイ。

20180608_190500.jpg
海鮮のユッケです。まあ見たままですが、新鮮で旨かったです。

20180608_194046.jpg
鶏の生ハムです。珍しいですね。
鶏なのであっさりとしたやさしい味わいに仕上がっていました。

20180608_193723.jpg
きびなこです。酢味噌との相性が良かったです。

20180608_190851.jpg
鶏料理屋さんなので、定番の唐揚げです。
デカイんですが、軽いので何個でもいけそうでした。

ドリンクは1人3杯で、会計は1人だいたい5,000円位です。

旨い鶏料理に出会えるコナマミレ、ぜひ訪れてみて下さい。

コナマミレ
東京都港区浜松町2丁目4-1世界貿易センタービルB1F
posted by Yamato Sakai at 22:00 | Comment(0) | レストラン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月12日

絶対タバコを止めないと思っていた筆者がなぜスパっと禁煙出来たのか〜本当に辛いのはニコチンが抜けてから〜

前回は筆者がどのようにして禁煙を始めたかを論じた。

今回は、タバコの離脱症状とはどういうものなのかを、筆者の体験から論じてみたい。

喫煙者がタバコを止められない理由の一つに、離脱症状により肉体的にどのような異変が起こるのかが分からないという不安がある。

そして精神的な不安として、もう二度とタバコが吸えなくなることへの喪失感に襲われる、というのがかなり大きい要因である。

この肉体的なものと、精神的なものの状態がどう変化するのか、筆者自身がニコチンパッチやニコチンガムといったツールを一切使わずに体験したことをここに記しておきたい。

※本稿に関しては、筆者の体験談であり、医師の監修はありません。

<下に続きます>

 

最初に来るのは、とにかくタバコが吸いたい欲求との戦い

禁煙を開始して直後から襲ってくるのが、とにかくタバコが吸いたいという欲求だ。
街を歩けば喫煙所が見えるが、あーめっちゃ良いなー、めちゃ吸いたい!となってしまう。
飯を食った後にタバコ吸いたい!となる。

このタバコがめちゃくちゃ吸いたいという欲求は、筆者の場合は初日〜3日目が一番のピークだった。
この間の過ごし方は、とにかくタバコの煙に絶対に触れないことが重要である。

しかし、どうしても吸いたくてパニックになりそうな時もある。
このような時は、深呼吸を何回かすることと、特に今までタバコを吸っていた局面でこの欲求が増大するので、生活習慣に根付いていただけと考えることだ。

この最初の3日間は、意地でも乗り切ってほしい。


次に来るのが体への異変

タバコが吸いたくてどうしようもなく苦しんでいるところに、2日目から襲ってくるのが体の異変である。
筆者の場合は6日目位までがピークだった。

常に頭痛がし、頭が重く思考が冴えない。集中できない。
そして目まいと吐き気にも襲われた。
なにより苦しんだのが、寝ても寝ても眠すぎる、という状態が続くのだ。

ただ唯一救われるのが、無性にタバコが吸いたいという欲求が、3日目あたりから段々弱くなるのだ。
というより、頭痛と眠気でタバコどころではない、といったところだ。

これは、これまでニコチンにより脳が無理やり覚醒されていた状態だったのが、ニコチンの供給が途絶えて脳が一時的に機能停止になっている、ということらしい。

この症状に襲われている時は、この苦しみが永遠に続くのではないかと感じてしまうが、禁煙開始1週間位でだいぶマシになるので、安心して禁煙チャレンジして欲しい。


最後に襲ってきた禁煙うつ!

頭痛やら目まいやら、肉体的な辛さがようやく治まりつつあるか、というところで、筆者に最後に襲ってきたのが禁煙うつというやつだった。
今思えばこいつが一番手ごわかった。

こいつが襲ってくるのが7日目あたりから、10日目あたりが最大のピークだ。
そして12日目から20日目くらいにかけて徐々に、徐々に落ち着いていくのだ。

たまにタバコを吸いたいという欲求は出てくるが、ものの数分も経てばその欲は無くなる、という状態まで来る。
しかし、この禁煙うつが辛い。

完全に無気力で、なにをやる気にもならない。
そして具体的な対象が無い、どうしようもない漠然とした不安感に包まれるのだ。

とはいえ、いわゆる普通のうつ病ではなく、覚醒物質であるニコチンの供給が途絶え、脳が完全にやる気を失っているのが原因で起こっていることらしい。
長くても1ヶ月もすれば快方に向かうとのことだ。
筆者の場合は、14日目あたりから症状が良くなることが実感できた。

 

そしてようやく回復へ

そんな禁煙うつも、徐々に徐々に、ゆっくりゆっくり、しかし確実に快方に向かう。
肉体的に辛かった頭痛や目まいなんかも、同様にゆっくり確実に治っていく。

本稿執筆時点で禁煙開始26日目だ。
いまだにタバコを吸いたい欲求がたまに襲ってくるが、まあ数秒我慢すれば落ち着く。
この欲求は一生たまに訪れるのだろうか。

そんなことよりも、喫煙者だった当時よりも集中力の質が高まり、そして集中力の持続時間も長くなった。
料理の味や世間の匂いにも敏感になった。感覚が研ぎ澄まされた感じだ。
タバコを吸っていたときよりも確実に戦闘力が上がったことを実感する。

筆者の場合は成人したときにはすでにニコチン中毒だったわけで、成人のほぼ全てをタバコに頼って生きてきた。
が、アラフォーにしてタバコと縁を切り、まさしく第二の人生が始まった感じである。

なにこの未来への期待感と日々の充実感。
これがタバコを捨て、新たに手に入れた人生ということだろうか。

たかがタバコ、されどタバコ。
脳ドックを受け、その結果を聞いて禁煙を決意し、そして手に入れた無煙の人生。
タバコは大人の嗜みでも何でもなく、単に寿命を縮めるだけのものだった。
タグ:健康
posted by Yamato Sakai at 21:28 | Comment(0) | 禁煙チャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月11日

絶対タバコを止めないと思っていた筆者がなぜスパっと禁煙出来たのか〜筆者が行った禁煙方法〜

さて今回は、約10年前に禁煙外来に行っても成功しなかったのに、筆者がどうやって禁煙を成功させたのかを論じていきたい。


未練と覚悟は持たずすぐに決意

筆者がタバコを止めようと決意したのは、例の出来事があったからだ。


自分の脳ミソの画像を目の前にして、タバコ吸い続けるとここがヤバイね、なんてことを医師に言われるのだ。

で、続いて看護師よりタバコ預かりましょうか、と間髪入れずにご提案が笑
いやこれは素晴らしい連携プレーだった。

筆者としてはもう禁煙一択なわけで、かつ見事な連携プレーの前にタバコを差し出す以外には無かった。運が良かったと言える。

逆にこれで吹っ切れたというか、未練も覚悟も持たずに済んだ。
そして、この未練も覚悟も持たなかったことが、大きな成功の要因だったように思う。

追い込まずに逃げ道を作っておく

いきなり始まった禁煙へのチャレンジだが、もう早速離脱症状に襲われるのだ。

筆者は、とりあえず3時間頑張ってみよう、と軽くゲーム感覚で捉えるようにした。
そしてクリア出来たらまた3時間追加、という塩梅だ。

この離脱症状だが、体の中からニコチンが完全に無くなるまで続く最初の難関だった。
この最初の離脱症状を第一段階としよう。

そして第一段階の特徴は、とにかくタバコが吸いたくて吸いたくて仕方がなく、頭の中がタバコしかない、というものだ。

ちなみに筆者の場合は第三段階まであった。今思えば第三段階が一番辛かった。
第一段階の辛さなど屁でも無かったと言えよう。

とにかくタバコを避け、タバコから逃げる。
どうしても我慢できなければ、ベランダ等いつもタバコを吸っている所に行き、深呼吸をしまくるのだ。
ただし喫煙所には絶対に行ってはいけない。

そしてこの段落のメインテーマだが、追い込まずに逃げ道を作ることで冷静になれる状況を作っておくことだ。

筆者はどうしたかというと、吸いかけのタバコは看護師に差し出してしまったので、わざわざ新品のタバコを一箱コンビニで買ったのだ。

DSC_1983.JPG
こいつだ。後ろの銀色のやつは灰皿だが、今は捨てたのでもう無い。
未開封のタバコはまだ居るのよ。開けてないから捨てるのもったいないなあってことで誰かいる人あげるよ。

理由は2つある。

1つ目は、もし禁煙チャレンジがどうしても無理なら、禁煙を断念してまた吸えばいい、という逃げ道を作るためだ。
そしてもう一つは、その場合、新品なので開封するという作業が入る。このときにすげぇ罪悪感を感じるだろうから、禁煙断念を断念するだろう、という期待だ。

まさにダブルバインドだ。

まあこれは筆者がニコチンの離脱症状に苦しみながら、苦し紛れに思いついたものだが、意外に効果てきめんだったのでお勧めする。

逃げ道は作りつつ、ソフトに退路を断つ

あとは周りの大切な人たちに禁煙を宣言するという、ベタな方法だ。

筆者の場合は、10歳の息子と元嫁、あとはおかんに宣言した。

息子は、まあ勝手にせえよ、な反応だった笑。
元嫁は筆者がタバコを吸っているところしか見たことないから笑、まじですげぇやん、という反応だった。
おかんは、頑張ってほしいが、まあもってせいぜい2〜3日くらいやろ、という感覚だったらしい。
本稿執筆時点で3.5週だが、ここまで続くとは思ってなかったようだ。

で、周りの人たちに宣言するのは良いのだが、一応念の為。
失敗しても責めないでね、と一言添えておこう。
これも逃げ道を作って追い込まないためね。


ということで、とにかく体からニコチンが抜けるときに発生する離脱症状、最初の3日間をとにかく乗り切れば、この次は離脱症状第二段階だ。
ここまでくれば、タバコを吸いたくて吸いたくてしょうがない、という状態は解消される。

では次回は、実はニコチンが体から完全に抜けてからが禁煙の本当の勝負、ということを論じよう。
posted by Yamato Sakai at 20:27 | Comment(0) | 禁煙チャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月10日

絶対タバコを止めないと思っていた筆者がなぜスパっと禁煙出来たのか〜極めて強力な止めるきっかけの作り方〜

前回までで、タバコは生活習慣の中に深く入り込むことと、ニコチンがどれほど恐ろしいものなのかを論じた。

では今回は、どうすればタバコを止めることが出来るのか、すなわち禁煙を始めることが出来るのかを論じてみたい。

結論から言うと、タバコみたいな依存性があり、かつ生活習慣に深く根差したような頑固なものを止めようとするならば、よほどの強いきっかけが無いとほぼ失敗する。

では、よほどの強いきっかけをどう作ればよいか。

<下に続きます>

それは(擬似的に)命の危険に晒される状態にすれば良いのだ。

筆者の場合は、興味本位で受けた脳ドックの結果が強力なきっかけになった笑

だから逆説を言うと、脳ドックを始めとした健康診断等の結果に全く問題が無いのならば、無理にタバコを止める必要は無いのだ。

ただし、脳ドック等の健康診断は必ず毎年受けるようにすべきであろう。
そして何らか良くない兆候があれば即座に止める、とすれば良い。

例えば筆者が受けた脳ドックだが、具体的な画像で見せつけられると、かなりの衝撃というか説得力がある。
確かにこのまま吸い続けると、苦しんで死ぬこと間違いなしと確実に思えるので、タバコを止めたいと思っているなら一度検診してみることをぜひお勧めする。

なので、命の危険を感じるほどの出来事がなければ、タバコを止めるのは至難の技ということだ。
少なくとも筆者の場合はそうだった。

10年前位、禁煙外来に行ったことがあるが、見事に失敗した。
なんと24時間しか禁煙出来なかったのだ笑

この時は、実はあまりタバコを止める気が無かったというか、医療の力を持ってすれば離脱症状などなく簡単に止められるんやろ、と軽く考えていた。

しかし案の定禁煙を始めて数時間で離脱症状に苦しみ、禁煙する方が精神的に悪いという喫煙者ならではの意味不明な言い訳により禁煙断念、ということだ。

そしてこの時はアラサーで今よりも元気で、健康上の心配もしてなかった。すなわち命の危険を感じていない、ということだ。
そりゃそう簡単にやめられんよ笑

という訳で、タバコを止めたいのであれば、脳ドックを始めとした健康診断を受けて、要精密検査の判定をもらうことが一番強力なきっかけになる、という考察である。
タグ:健康
posted by Yamato Sakai at 14:09 | Comment(0) | 禁煙チャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
2018年06月08日

絶対タバコを止めないと思っていた筆者がなぜスパっと禁煙出来たのか〜ニコチンの効力を侮ってはいけない〜

前回は、タバコがなぜ依存症になっていくのか、生活習慣という側面で論じてみた。

前回記事

今回は、ではなぜニコチンそのものに依存性があるのかという側面で見ていこうと思う。

なお、今回の論文は医学的要素が含まれていると考えている。
従って、筆者が直接医師に聞いた情報や、また筆者自身で調べた情報を元に本論文を記載したが、本論文自体は医師の監修は受けていないのでご了承頂きたい。

では。

<下に続きます>

結論から言うと、タバコを吸うことによりニコチンが体内に入ると、ドーパミンというホルモンがドバドバ出て、これにより脳が快感を得た状態になり、この快感をもっと得たい!と脳が欲求する、というのがニコチン依存症となる主な原因である、ということだ。

このドーパミンというのは、何かを達成した時や、もうすぐ何かを達成出来そうなときに出るホルモンで、まさしく達成感や快感といったプラスの感情を持つとでも言おうか、それはこのドーパミンの仕業ということだ。

そしてこのドーパミンは、人が何かに対して情熱を持って打ち込んだり、ここ一番集中して何かに取り組まないといけなかったり、といった局面では非常に重要なホルモンなのである。

しかし、このドーパミンの恐ろしいところは、麻薬や覚醒剤に匹敵する快感を脳に与えてしまうため、あまりにドーパミンに頼ると脳はそれに依存してしまう、ということだ。

そしてタバコを吸いニコチンを摂取することにより、脳のアセチルコリン受容体にニコチンがくっつき、この反応によりドーパミンがドバドバ出て爽快感みたいなのを感じるようになるのだ。

さてこのアセチルコリン受容体だが、名前の通りアセチルコリンというホルモンの受容体なわけで、このホルモンは本来は何かを達成したときや、達成しそうなときに分泌されるホルモンである。

ということは、タバコを吸ってニコチンを摂るだけで、何も達成していないのに強制的にドーパミンがドバドバでてしまうことになり、アセチルコリンの分泌が出来なくなってしまう。
だからニコチンが切れると不快な気持ちになり、これを解消するためにタバコを吸いたくなる、という悪循環になるのだ。

そしてこの悪循環を繰り返していると、脳はニコチンを摂取すれば快感を得られることを知っているので、アセチルコリンを分泌することをやめてしまい、喫煙者はタバコなしでは達成感を得られない脳にニコチンによって改造させられてしまうのだ。

まさに、脳がニコチンにハッキングされるという恐ろしい現象が起こっているのだ。

さらに恐ろしいことに、ニコチンは血管を収縮させるので、脳への血流が減ることによる脳梗塞の原因と、コレステロールのバランスが崩れることにより、悪玉コレステロールの酸化による動脈硬化の原因にもなるらしい。
これは筆者が脳ドックに行って指摘されたことである。

試しに脳ドックに行き、そして撃沈された話。

実際、筆者はこれまでニコチンって依存性はあるがそんなに悪いものではないんちゃう?と思っていた。
むしろタバコを吸うことによりリラックス出来て、そしてまた集中して仕事に戻れる、すごいやんニコチン!くらい思っていたよ。

しかし禁煙して3週間たった今、離脱症状も無くなり、タバコを全く必要としない生活を手に入れたから言えることだが、タバコを吸っていたときよりも集中力が増しているのだ。

タバコを吸っていたときは、せいぜい1時間も経てば集中力が無くなり、そのたびに喫煙所へ行っていたわけだ。

しかし今は、3時間でも4時間でも集中して仕事していられるのだ。非喫煙者には当たり前か知らんが、元喫煙者としては信じがたいパワーを手に入れたようなものだ。

だからタバコを吸うとリラックス出来てまた集中出来る、はニコチンによる幻想だった、と言わざるを得ない。
まさに恐るべし、である。

最近加熱式タバコが流行っていて、普通の紙巻たばこより健康被害が少ない、とかなんとか言っている。
しかし上述のように、加熱式タバコだから安全、とか言っている場合ではなく、加熱式であろうがニコチンが入っている以上は普通のタバコと何ら変わらない、ということである。
タグ:健康
posted by Yamato Sakai at 19:00 | Comment(0) | 禁煙チャレンジ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
※当ブログでは、ご質問、ご相談など、どんなお問い合わせでも受け付けています。 こちらの問い合わせフォームより、お問い合わせ下さい。 お問い合わせに関しては、当ブログ管理者だけが全て読んでおり、情報漏洩等無いよう厳重に管理しております。 -